命に関わる重い病気を持った蠍使いの魔女(年齢的には高校生ぐらい)が病気で死なないようにする為に人形へと魂を移したものであり、戦闘形態としてサソリの形態へとトランスフォームをすることもできる。 人形の体を得て、ほとんど不老不死(実は左胸の中に急所がある)となり、病気も消えたが、その代価として、彼女は涙を流す事も、眠って夢をみる事も、疲れる事も、味覚も痛覚も失ったという。 つまり、どんなに悲しいことがあって、泣きたくなっても、涙は流せないということである。 腰から生えた4本の爪と尻尾には猛毒が染み込まれている。 腰から生えた4本の爪は腰にある中央のパーツからまとめて腰から取り外すことができるらしい。 桜増アリアとは蜘蛛の仲間繋がりで結構仲がいいらしい。 自分の分身(といっても普通のフィギュアぐらいの大きさ)の毒人形を量産して暗殺を企むこともあるらしい。 ツインテールはサソリのハサミになっていて、 サソリ形態になると、ツインテールの付け根から腕が生えてハサミになります。 そして、蠍形態のときはカチューシャが目の代わりになります。 弱点としては、蠍形態の時に後ろに回り込まれると、パンツが丸見えで恥ずかしいらしい。たまにパンツを履き忘れることもあり、その時はとても恥ずかしいことになるらしい。 あと、尻尾は人間で言うお尻の逆三角形の部分から生えており、あくまでもア○ルビーズではあません。 名前の由来はサソリの女神のセルケトからが由来だったり。 一応、ナ○トのサソリも元ネタにしていたり。